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口腔がん検診
口腔がんとは?
お口の中できる癌が"口腔がん"です。
日本ではあまり知られておらず、最近になって著名な芸能人の方が口腔がんを患った際に、病気の存在が広く知られるようになりました。
日本では毎年3,000人を超える方が口腔がんによって命を落としています。
太田歯科クリニックは「患者様のお口の内外の健康」を実現することに努めていますので、早くから口腔がん検診に取り組んでいます。
口腔がんは口内炎と区別がつきにくいため、発見が遅れてしまうと、命を救うことが難しい状態となってしまうことがあるのが現状です。
しかし、口腔がんは早期発見・治療ができれば命を落とすケースは少ないです。

口腔がん検診では、当クリニックにて患者さんのお口の中を特殊な機器を用いて撮影して、口腔がんの専門医がサポートして診断します。
わずかな変化を見逃さないことが、口腔がんの早期発見と治療につながります。
年に一度の検診をおすすめします。
口腔がん検診の流れ

問診
01
問診票による確認をいたします
視診・触診
02
視診でお口の中の異常がないか、触診でしこりや盛り上がっている部分がないか確認します
機器を用いた検診・写真撮影
03
お口の中の通常の写真と、特殊な光を当てた写真を撮影します。先の問診結果、視診・触診結果と写真をもとに専門医が診断します。
04
報告書を基にカウンセリング

専門医による報告書を基に、当クリニックから検診結果を報告します。口腔内全体の状態を丁寧に説明いたします。
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