光機能化技術-失敗しないインプラント手術のための世界最先端技術

劣化したインプラントで手術をしている現状

「未開封・新品のインプラントでも、実は劣化していることは世界の常識です!」

インプラント治療の成功には、あごの骨に埋められたチタン製のインプラントが骨と強く接着することが必要です。しかし、最近の研究で、世界で用いられているインプラントは、本来発揮すべき骨との接着能力が、製造されてからの月日に応じて、大幅に低下した状態にあることが明らかとなりました。
しかし、世界における現在のインプラントの製造販売ならびに流通の過程を考えると、作りたてのインプラントを手術で使用することは限りなく不可能に近いのが現実です。
そして、製品を見ても、どの程度、性能が低下しているのかを知ることはできないのです。

インプラント劣化の様子

劣化の様子。製造直後は液体になじむが、数日から数週間でだんだん液体をはじいてしまう(疎水性)ようになる。

劣化したインプラントで手術が行われてしまっているのはなぜ?

「新品で開封していなくてもチタンはすでに老化している」

インプラントはケースに密封されて販売されていますが、この劣化現象は、工場から出荷された直後から始まります。たとえ未開封・未使用の状態でも、製造後1週間を経過した以降から経時的に、骨となじむ力や骨と接着する能力、さらには骨を造るのに必要な細胞を引き寄せる能力が、製造後、数週間から数カ月で、本来の性能の1/2~1/3に低下していることがわかっています。これをチタンの生物学的老化(チタンのエイジング)と呼んでいます。
下の動画を左右同時に再生すると、明らかに大きな違いがあることがわかります。
液体(血液)をはじいてしまう(疎水性)ということは、インプラント表面にできる骨の元になる細胞が接触できないということです。そのような状態では、インプラント治療の成功に不可欠な、あごの骨に埋められたチタン製のインプラントが骨と強く接着することが難しいことは容易に想像できます。

劣化しているインプラントは、馴染むどころか、水分をはじいて玉になってしまいます(疎水性)

光機能化を行ったインプラントは、水が自然と馴染んでいきます(親水性)

劣化しているインプラントは、血液を引き寄せる能力がありません。

光機能化を行ったインプラントは、血液を引き寄せる能力が高く、自然と上に上がっていくほどです。

さらに、このように劣化したインプラントは「疎水性」の性質になっているだけではなく、インプラント体表面の「汚染」も起こっていることが判っています。

チタンの老化を解決!世界で標準化しつるある画期的な光機能化技術を導入

「製造直後の本来の性能をもつ純チタン製のインプラントを使うことが実現!」

手術直前に、チタン製のインプラントにある一定の波長の光を複数あてることにより、インプラントを新鮮な状態に戻す技術です。処理時間はわずかで、それ以外に特別な術式・操作は必要ありません。
その効果については、動物実験やヒトの細胞をつかった実験で証明され、多くの一流科学誌に多く掲載されています。まずインプラントと骨が接着する力が、2.5-3倍上昇します。すでにヨーロッパやアメリカでは歯学教育に取り入れられている世界で標準化しつつある画期的な技術です。

光機能化技術の技術については、次のPDFにて詳しくご覧いただくことができます。
UCLA(カリフォルニア大学ロサンジェルス校)の小川隆広終身教授によって開発されたこの技術は、権威のある英文科学雑誌に多く掲載され、 欧米の教育プログラムや教科書にも導入されるなど極めて高い信頼性と効果が実証されています。日本 でも新聞、雑誌、ウェブサイトなど多くのメディアに取り上げられています。

常に進化し続ける安全・安心のインプラント手術を提供します

当院では、今回ご紹介した光機能化技術をいち早く導入して、安心・安全のインプラント手術をしています。

インプラントは世界中で研究がすすめられ、日進月歩で進化しています。逆にいえば、「まだまだ安全のためにやらなくてはならないことがたくさんある」ということです。ですから、常に、世界中から情報をキャッチして、安全・安心のインプラント手術を提供することが歯科医師としての責務であると考えています。
しかしながら、昨今では、安全性の確保をどのようにしているのだろうか?と思われるような簡易化した診断・手術、不当に安価な料金、そして不十分な性能のインプラントによるものが増えているように思われます。
当院は、世界最先端の高度なインプラント手術により「抜けてしまった歯が再びよみがえったら」という皆様の願いを実現します。

当院での光機能化処理

当院での光機能化処理

実際に紫外線を照射している様子

実際に紫外線を照射している様子